【令和4年司法書士試験】独学で7ヶ月本気で合格を目指してみることにした_vol.1

通常18ヶ月で合格を目指すレベルの国家試験ですが、来年スキップすることは考えず、試験まで残すところ208日ですが、本気で合格を目指して勉強します!

今日の学習内容

司法書士試験という敵を知る

司法書士試験とは

司法書士試験は、専門性の高い8士業のうちの一つで、合格率毎年5%ほどの難関資格です。

司法書士の実施・認定団体は法務省で、資格種類は国家資格です。

試験日(筆記):7月第1日曜日(午前2時間、午後3時間)

試験日(口述):10月

受験資格:制限なし

受験手数料:8,000円

試験科目:

(1) 憲法,民法,商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)及び刑法に関する知識

(2) 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)

(3) 供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識

(4) その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び 能

詳しくは、こちら→ 令和3年度司法書士試験受験案内書(法務省)

司法書士試験でよく聞くはなし3つ

試験内容や体験談を調べれば調べるほど、次の3つがキーワードとしてよく出てきます。

1. 取得までに3年勉強しないと受からない

司法書士試験は1年に1回しかない国家試験で、専業受験生でも1回での合格は難しいと、よく耳にします。そして合格者の声として、平均して3〜4回の受検で合格すると、ブログやyoutubeで情報発信されている方が言われているのを、よく目にします。

中には、法学部出身じゃなくても大丈夫、1回で合格できると、有名な予備校講師の方が言われていましたが、それは効率よく順調に学習が進んだ人のはなし。

正直、1回で合格できる人はまれなようです。

2. 直前期(4・5・6月)は1日中勉強しないといけない

どの資格試験でも共通していると思いますが、試験直前が最も集中しなければならない、そして、集中することができる時期だと思います。

試験範囲が膨大な司法書士試験では、直前3ヶ月間で知識の定着を確実に行うことが大事だと合格者の多くが情報発信されています。

直前の3ヶ月は、受験勉強以外考えない!あらゆる雑念を排除し、勉強に打ち込むことが大切。

3. 秒で解く!スピード命

司法書士試験は、筆記試験が午前2時間、午後3時間の計5時間。昼食の休憩時間があるといっても、1日5時間の試験を乗り切るにはスタミナが必要です。

そして、何より必要なのがスピード

午前、午後共に35問づつ出題され、加えて午後は記述式の問題が2問出題されます。

まとめると、

午前2時間:35問(択一式)

午後3時間:35問(択一式)、2問(記述式)

計算すると、

午前中:1問205秒

午後:記述式に2時間(1問1時間*2)、択一式1問102秒

で解かないといけません。

それも択一式は5枝なので、1問回答するのに5つ選択肢を読む必要があります。

・即解できる確実な知識

・スピード

この2つが絶対必要なのです。

恐怖の足切り

膨大な量の問題を解き切ったとしても安心はできません。なぜなら、全体の合格点とは別に3つの基準点(足切り)が存在するからです。

  • 午前の択一の基準点
  • 午後の択一の基準点
  • 午後の記述の基準点

まず、択一試験は午前と午後のどちらとも基準点を超えていなければその時点で不合格となり、一所懸命解答した午後の記述式2問の採点すらしてもらえないのです。

さらに、

全体の基準点も別に設けられています。

まとめると、

①午前基準点以上

②午後基準点以上

③記述式基準点以上

④全体の合格基準点以上

これら4つのハードルのうち、1つでも基準点を下回れば不合格になります。

さらに、司法書士試験は翌年の試験に持ち越しがないため、たとえば③の記述式だけ苦手で、何年も合格できない、なんてことになる可能性もあります。合格するためには4つのハードル(基準点)を同年同時に超えなければならないのです。

要するに、「午前の択一式で点数を稼いで、苦手な記述式の手を抜く」なんてことができないので、午前も午後も、択一式も記述式も、まんべんなく勉強して基準点以上のレベルに達しないと合格できないのです。

きびしい!!

詳しくは、こちら→ 令和3年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等について(法務省)

今日の学習実績

司法書士試験の概要を把握しました。試験問題数と足切りのライン。

ちなみに、令和3年の択一足切りラインは、

午前 77.14%

午後 62.85%

合格のするためには午前80%、午後65%は得点できる知識が必要です。

詳しくは こちら →令和3年度司法書士試験筆記試験の合格点等について(法務省)

今日のまとめ

まとめると、

  • 膨大な知識を確実に身につけ、初見の問題に即答できる読解スピードが必要
  • 勉強時間が7ヶ月弱であるため、学習範囲をしぼる
  • インプットとアウトプットをひたすら繰り返す

調べれば調べるほど難しい試験だとわかります。心が折れそうですが、長距離走が苦手なわたしには短距離しか残されていません。短い期間で集中してやり切る!

合格するためには、

誘惑に打ち勝ち、安定した勉強時間を確保し、勉強を毎日続けること!

だと考えます。

加えて、

理解できなくても突っ走る。繰り返していくうちに、しっくりこない知識もいずれ自分の常識として定着していくから

さて、来年7月の受験後にこの考えは変わっているでしょうか。今から少し楽しみです。

自分がんばれ!

では。

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